沸点の低い人
今朝の通勤電車の中での事。
おじさんが女性に足を踏まれたらしく、
「痛っ」
と声をあげた。
ヒールで踏まれたら、そりゃ痛い。
目の前の女性、すみませんと目礼でもするかと思いきや、長い髪をパサーッと広げて振り返り、ギロリとおじさんを睨みつけた。
あ〜ヤダ。俗に言う「お客様どうしのトラブル」ってやつ!?
と携帯に夢中のフリするワタクシ。
すると彼女は言いました。
「おおげさなんだよっ!」
えー
そりゃないでしょ…

おじさんの方が大人でしたね。
黙って背中向けました。
エルボーかましつづけるお姉さん

無視するおじさん

さて、実は被害者はおじさんだけではなく、彼女のびしゃびしゃの傘は、乗り換えの駅に着くまで私の足にピタリと張り付いておりました。混んでるから逃げられず…

あの…あなたの傘が、なんて言おうもんなら刺されそうに殺気立ってるしね、お姉さんね

あー気持ち悪い

梅雨でうっとうしいとはいえ、沸点は高め設定でお願いします

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