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2016年8月 5日 (金)

浅草の見番で落語

浅草の見番で落語を聞く会に行ってきました。
桂吉弥さんの『ひとり会』でした。
前座は、桂しん吉さんの「矢橋船」というお話。
お伊勢参りの帰り道に、琵琶湖を横断する船があって、旅の人はよく利用していたそうです。

東京の前座さんは、覚えた噺を一生懸命にやるだけで、見てるこちらも緊張するものですが、上方の噺家さんは、前座でも余裕があって慣れたものです。
枕も、青春18きっぷを使って列車を楽しみながら東京入りした、という楽しいお話でした。

白は白なり白になりけり、という遊びが面白かったです。
白の題材で575を作るのね。
色を変えたり、色をバラバラにしたり、いつか旅の暇潰しにしてみようhappy01

吉弥さんは、関西ではレギュラー番組もある有名な方だそうな。
知らなかったけどsweat01

演目は、「青菜」と「ねずみ」でした。
青菜は、上方の落語だったのを柳家小さんが持ってきたんですって。

「ねずみ」は、「抜け雀」を思い出すお話でした。
左甚五郎が彫ると、木のねずみも動くなんて、すてきなお話でした。が、後添えと番頭を追い出せばいい話じゃ???
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ねずみのお話を聞いたからか、見番を出て歩いていたら、道端にねずみが死んでいました。
普段でも見ないのにねshock

「青菜」に出てくる、柳陰(やなぎかげ)がどんなものか気になっていたら、寄り道したお店のご主人が作ってくださいました。
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焼酎にみりんを混ぜたものを冷やしていただくのを、柳陰って言うんですって。
ビールのない時代、これをクイッと飲んだら、体がひんやりして気持ち良かったかしらね。

落語を聞いた帰りに、その演目に出てきたものに触れられるのは、すごく嬉しいことでしたheart01

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