深川江戸資料館
お師匠さんが深川江戸資料館で新内流しをするので、10数年ぶりに行ってきました。
小唄やってた頃、ここのホールで演奏会やったっけな
外国からのお客様が大勢いらして、資料館のスタッフの皆さんも英語で説明されてました。
英語での質問にもスラスラ答えていらして、これなら観光客も楽しめちゃうね!
新内は、廓文章でした。
多賀太夫お師匠さんの説明も大変分かりやすく、この江戸の街並みを背景に、雰囲気たっぷりでした。
照明も、朝から昼間、夕方から夜へと変わっていくので、色々な景色を楽しめます。
長屋の中に「於し津」と書かれた一軒があります。
小唄のお師匠さんのおうちだそうです。
ここで実際、どこかのお社中がお稽古をなさるそうです。
雰囲気あって、いいですね。
コメント